美容院様向けのケアプラン
美容師の方にあらわれやすい主な症状とは・・・
・手の疲れ・腕の疲れ・肩甲骨の痛み・慢性的な肩こり・腰痛・背中のはり、痛み・腰の下位の痛み・膝の痛み・足の付け根の痛み・股関節のだるさ
お仕事の特徴と体への影響
美容師さんは基本腕を上げたまま作業する事が多く、業務の大半が手を使う作業のため腕を使いつづけています。 両腕をつねに前で使いつづける事で両側の肩甲骨は背骨から離れ自然と背中を丸めて覗くような姿勢になります。 すると姿勢維持をしようと背中や腰、お尻、太ももに自然と負担がかかり続けます。女性の美容師の方ですと ヒールを履きながら仕事をしてみえるので、さらに前傾姿勢になりふくらはぎ・太もも・お尻へと負担がかかり続けます。 肩や肩甲骨周りが硬くなることで自然と骨盤は後傾し腰の負担も大きくなります。そして骨盤が後傾すると立ち姿勢を維持しようと ふくらはぎ・アキレス腱・足の裏へと負担が増え、だるさやむくみ、痛みに変わっていきます。
前傾姿勢が多い美容師さんに適したケアプラン
一般的に行われるマッサージでは美容師さんが酷使する筋肉に対して十分なアプローチができていない ケースが多いです。koko~肩甲骨の特徴は【掴んで回す】【伸ばしてさする】【揺らして圧迫】【もみほぐし】 筋膜リリースをして関節可動域を上げることを第一に考え、それにより普段から関節可動域がないことで 負荷がかかり続けている部位への負担を軽減させる効果がります。 一時的な疲労回復とは違う美容師の方に適したケアプランを取り入れています。
| アプローチ | 腕周り周辺から肩、首、肩甲骨にかけて美容師の方が負担のかかる部位を重点的にアプローチします。 |
|---|---|
| アプローチ方法 | 【筋膜を掴んで関節を回す】【筋膜を伸ばしさする】【揺らしながら筋膜を圧迫】などの方法や 揉みほぐす施術をまぜながら可動域を広げていきます。一般的な体操ではご自身で身体を動かしますが、 施術者側が動かしながら体操していきます。 |
| 施術時間の目安 | 施術時間の目安は1人に対して30分前後をおすすめしております。 最低でも20分以上は確保できる方がよいでしょう。1人に対しての時間が長ければ長いほど、 それだけ負担のかかっている筋肉へアプローチできますので、社員の満足度もあがっていきます。 |
| お支払方法 | 銀行振込または引落し |
| お支払い日 | 翌月の分を毎月月末にお支払いとなります。 （月末が土日祝の場合前日にお支払いとなります。） |
